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【太宰府市元気塾】報告レポートvol.5「描いたものを伝えよう②~あったらいいなをカタチにしてみる」

日時:2018年12月22日10:00~12:00 
会場:プラム・カルコア太宰府 4階多目的ホール(太宰府市中央公民館)
参加者:女性18名(30代~60代)

講演「描いたものを伝えよう②~あったらいいなをカタチにしてみる」
講師:(一社)ママトコラボ理事 佐藤 倫子さん




【報告】
・前回の講座でグループに分かれて意見を出しあった地域課題を、第5回講座ではグループでさらに意見を整理して、わたしたちの「やりたいこと」の提案を考えました。また、次回の第6回講座に向けてプレゼンの準備にとりかかりました。

・最初はオリエーテーションです。第6回の報告会の内容、発表形式、発表準備の詳細を塾生に連絡しました。

・グループ内で自己紹介をしました。A4の白紙に1から10まで数字を書いて、数字の横に「わたしは~です」の文を書きました。この紙を見せながら発表をしました。


・前回グループごとに地域課題について書き込んだ模造紙を見ながら、グループ皆で振り返りをしました。

・佐藤さんから企画のコツを教わりました。話し合いをしていると、考えていることが飛躍することがあるため自分自身の「そもそも」を大切にすることや、「最初の一歩でOk!」であることの説明がありました。




・用意された模造紙サイズのアイディアシートにグループの中で決まったことを書きこんでいきます。意見を出し合うときはポストイットに書いて貼りだしました。意見が出た後は、ポストイットをカテゴリーで分け整理をしました。「取り組みたい」ことを絞り、選んだアイディアをさらに具体化していきました。





・講座の終了後は、発表の準備で会場を使えるように15時まで解放しました。どのグループも食事を手早く済ませて集中して作業をしました。


役割を割り振り効率よくプレゼンの準備を進めています。


早いグループはリハーサルまで行っていました!

講座の終了後は託児がありませんが、ママの塾生が作業する横でこどもたちは機嫌よく遊び、ときに子育ての先輩が子どもあやしていました。



【塾生が印象に残った言葉】
・“そもそも“を大切に!!
・「話が飛躍しすぎていないか」をチェック
・あるものの組み合わせ
 

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